










商品名 | orSlow オアスロウ 01-6002 1950’S TYPE2 DENIM JACKET デニム トラッカージャケット 日本製 |
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ブランド | ![]() めまぐるしい速さで流れていくファッションの世界で、ゆっくりと進みながら自分らしさを見つめ直していく。 自身もヴィンテージマニアである代表兼デザイナーの仲津一郎氏を含めたチームで、企画・パターン制作はすべて自社内のアトリエでおこなっています。アトリエで使用するミシンもユニオンスペシャルやシンガーを代表するオールドミシンをメンテナンスしながら使っています。 製造に関する機械もその時代に存在したものが必然的に多くなり、骨董品ともいえるそれらのプロダクトからつくり出されるモノの表情は必ずしも安定したものではありません。しかし、そこから生まれる製品には、最先端の設備では決して再現のできない魅力があります。 19~20世紀に誕生した衣類、特にワーク・ミリタリーから派生する衣類は、作業着に限らずファッションとして多くの人たちに愛され、今現代もなおベーシックウェアとして支持され続けています。そういった永遠の定番服をブランドのフィルターを通してslowにデザインしていく。手から生み出されるぬくもりを大切に、細部に至るまでこだわったクオリティーの高いもの造りを目指しています。 その他のorSlow オアスロウはこちら |
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商品説明 | orSlow オアスロウ 1950’S TYPE2 DENIM JACKET デニム トラッカージャケット 日本製 のご紹介です。 品番:01-6002 縫製やデザイン、生地にも長い時間をかけ丁寧に一つ一つつくりあげてきたorSlow。 TYPE1の大きな特徴であるフロントプリーツを残しつつ、ポケットなどのディテールやシルエットに変化をつけることで、作業着というイメージからウエスタンウエアやファッション的なアイテムに昇華された通称「2ndタイプ」と呼ばれるジャケットです。1950年代に生産され、当時活躍していた俳優やミュージシャンなどが着用することでよりファッションアイテムとして広がっていきました。 13.5オンスのセルビッジデニム生地は、ヴィンテージのデニムを実際に分解しパッと見ではわからない打ち込み数や、ムラの形状を顕微鏡やルーペをつかって細部まで研究し吟味して作り上げれたorslowのオリジナルデニムです。1950年代のデニムのような自然なムラがのある糸で織り上げた生地は、着用回数を重ねる事に増していく経年変化が楽しみの一つともなっています。 フロントプリーツのデザインを踏襲した1stとの大きな違いは、フロントに配置されたフラップ付きの2つのポケット。その他にも背面ヨークの左右には立体的で動きやすいようプリーツが入り、同じく背面に配置されていたシンチバックは両サイドのボタンタイプのアジャストベルトに変更しました。襟裏にはヴィンテージ感漂う紙パッチ、前立て裏のセルビッジなど、形状、縫製仕様、生地だけではなく細かいディテールにもこだわりを感じることができます。 また、3(L)以上のサイズの脇下にはハギのあるデザインが施されています。 丈は短めでボックスに近い横広のシルエットはバランスも良く、orSlowのこだわりが詰まった生地で仕立てられたデニムジャケット。古き良き手法を用いつつも現代の日常着として使いやすくニューベーシックとして落とし込んだ逸品です。 MADE IN JAPAN |
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サイズ |
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モデル | モデルは174センチ70キロで表記4(XL)サイズの商品着用です。 |
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カラー | 81 ONE WASH | ||||||||||||||||||||||||||||||
素材 | 綿100% |
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商品状態 | 新品未使用 |